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Keychron S1 と M3 を買った話

2023-03-10 #misc #キーボード

ちょっと前に Keychron が S1 なるキーボードを出してるとかっていうのを見て、
チェックしにいったら順当に(?)欲しくなって、さらにみてたら、マウスもだしてるの!?っていうのを知って、
どっちも欲しいなという気持ちがあったのですけど、
先日その衝動が抑えられなくなってしまって購入しました。

思い立ってからしばらく我慢しても欲しかったので、もういっかなって…(笑)

ざっくりレビュー

Keychron S1

いまんとこ唯一のSシリーズですね。
(Keychronがどういうのでシリーズ分けしているのかわかんないので、どういう意味があるのかイマイチわかってないですが…)

流行りのロープロファイルキーボードで、75%レイアウトのキーボードです。
ちなみに S1 購入前の僕が使っているキーボードは Keychron K6 なので、つかってみた感想はそれとの比較寄りです。

K6 は 65% レイアウトなのに、75% の S1 を選んだかというと、理由は簡単で、バッククォートやチルダの入力方式(Fn+Esc)と最後まで和解できなかったからです。
K6 購入時はコンパクトこそ至上みたいな考えから購入したのですけれど、使っていると先あげたキーの入力がなーってモヤッてました。
一般使いならおそらく気にはならないでしょうが、コードを書く身からするとそれなりに使用頻度があるキーなんですよね。
それで次キーボード買う時は 75% にしようとは思っていたのです。 そう思っていたところに S1 に邂逅してしまった(笑)

もっとも肝心な打鍵感は、とても気に入っています。
K6 が茶軸で今回の S1 が赤軸なので比較しても意味はないのですけれど、とても気持ちのいい打鍵感で満足しています。
ロープロに移行したことで多少は違和感あるかなぁとか思っていたのですけれど、特に何事もなくすんなり入れました。
(多分 Mac 本体のキーボードもたまに使うのでそれで慣れてるみたいな話)
後述もしますが、S1 は本体が重く頑丈に作られているのもこの打鍵感の要因にはなっていそう。
まぁ、結局の所、打鍵感の好みは人それぞれなので、もし機会があれば自分で触ってみるのが一番ですけれどね。

キーキャップも K6 の ABS から PBT に変わっているので、つるつるとした安っぽさがなくて、とてもいい感じです。
K6 の時はキーキャップを PBT のやつへカスタマイズしてたけれど、今回はそれの必要がなさそうです。
まぁ単純に気分転換で見た目を変えたくなりそうな未来もチラ見えはしてますが…

VIA に対応しているので、キーマップも自由にいじることができます。

とま、全体的にとても満足しているのですが、1点不満というか、惜しいなぁってところがありまして、
それが角度調整用のゴム足ですね。
これの作りがちゃちくって、本体は高級感とかどっしり感があるのに合わないなーと。
とはいえ普段は目につかないし、ぐらついてるとかそういうこともないので、単純に気持ちの問題だけなのですけれど(笑)

K3 Pro でいいんじゃないの?

Keychron をちょくちょくチェックしている人なら思うはず…
S1 って K3 Pro でいいんじゃないの?そっちのが少し値段安いし。と

ざっくり言ってしまうと、K3 Pro でいいですね!(笑)

僕もどっちを購入しようか悩んだので、この2つを見比べてたんですよね…
で、得た結論は

機能はほぼ同じだけれど、本体フレームの材質に差異があるのでそこから生じている違いがある。この違いをメリットとするかデメリットとするか…どっちに判断するかっていう感じです。

K3 Pro は本体フレームが ABS+アルミニウム で、S1 は アルミニウム削り出し らしいです。
これにより、本体の重さが K3 Pro は 525g であるのに対し、S1 は 960g と2倍近い重さをほこります。
そしてここまで重いと持ち運んで使用する想定がないためか、S1 は有線接続のみです(値段を少しでも抑えたい意図もあるかな)。

重くて、有線のみ…いやデメリットじゃん。って感じるなら、K3 Pro ですね。
僕は K6 から有線で使っていたのでそこは気にならず、アルミニウム削り出しフレームによる打鍵感向上への期待感のほうが高かったです。重さも打鍵感向上には一役買うでしょうし。
使っていた K6 は ABS フレームだったので、打鍵感とか打鍵音がどこかやっぱり軽いというかプラっぽい感じがあったのだけれど、S1 はそういうのが無いので個人的にはこっち選んでよかったかなーと。
まぁ、K3 Pro の ABS+アルミニウムフレームを使用していないので、実際にはそこまで違いないかもですけれど…(汗)

一般的におすすめできるのは S1 より K3 Pro であるのは間違いないでしょう。

(このアルミニウム削り出しフレームだからこそ、さきにあげた角度調整用のゴム足のちゃっちさが目立つのですけれど 笑)

Keychron M3

Keychron ってマウスもだしてたんですねぇ。これはWebで見る感じ、2代目マウスっぽいかな。いまは M4 がプレオーダー受け付けてますね。
M4 をまとうかとも思ったけれど、我慢できない(笑)のと、見た目がどっちかというと M3 のほうが好きだったので、こんかいセットで購入してみました。
ちなみに今使っているマウスは、Logicool MX ANYWHERE 3 です。なので、比較は基本的にはこれとの話です。

まず思ったのは、くっそ軽いなっていうこと。MX が 99g で、79g なのでその差 20g なのですけれど、使ってみると結構違うように感じますね。ほんとに軽くびっくりした。 ゲーミングマウスとかでもっと軽いものもあるけど、あれらの持ち心地ってどうなるんだ…(笑)

全体的な作りとしては、残念ながらというかそりゃそうかというか、MX ANYWHERE 3 のほうがよさそうに感じます。とくにホイールの加減はそう感じました。
ここらはさすが Logicool の人気マウスといったところ。
ただ比較相手があかん気がしますね。値段が結構違うし。値段を考慮すると全然問題ないレベルかと。あと気になるのはソールとかの耐久面ですけれど、これはまだわからず。

専用の設定アプリがあるので、自分の好きに割当もできます。サイドボタンが2つあるので、そこらのカスタマイズはしたいところですから、これは助かります。3つぐらいだかプリセットを設定しておいて、場面に応じて切り替えて使うことができます。マクロなんかも割り当てられたはずなので、ゲーミング用途でも一役買えそうです。
設定アプリでは他にライティングとかDPIまわりとか、こまごまいろいろ設定できるので、そういう面でのカスタマイズは高いです。
その専用アプリは現在のところ、Windowsだけ対応しているっぽいので Mac ユーザーはあれですけれど(確か近いうちに Mac も対応するみたいなこと書いてあったはず)

機能としては必要十分な感じがある M3 ですけれど、1点明確に残念ポイントがあって、フル充電から70時間しかもたないんですよね。仕事用とかで使っていたら、ちょくちょく充電しなきゃという感じになりそうです。
あと電池の持ちをよくするためか、スリープに入るまでの時間も短いような気がするし、スリープ状態からクリックでは復帰しない(マウスを少し動かす必要がある)ので、何か長めのドキュメントとかを読んでて、ページ送りとかでクリックしても反応しないぞってなることがたまにあるのもストレスではあります。
軽くするために、やむをえないのかもですけれど、そこまで軽さを求めてはなかったので僕には少し合わないかなという感じ。

ということで、M3 は Keychron で揃えたいとか、設定アプリによるカスタマイズに魅力を感じたとか、この値段ならOKとかそうでない限りは、他マウスでいいんじゃないかな?という感じでした。
今使っている MX ANYWEHRE 3 なんかおすすめです!(笑)

参考