FirebaseHostingでバージョン履歴の削除が自動化できるようになった!
ざっくりまとめ。
- Firebase Hosting でバージョン削除の自動化ができるようになった!
- 新しいバージョンが deploy されたときに保持するバージョン履歴数を設定できる
です。
これは神アプデという他ない!
以前 deploy を自動化するという記事を書いたときに、
deploy の自動化自体はできたけれど、古いバージョンの削除まではできずになくなく手動で削除している...
というどうも締まらない結果でおわっていたのですが、それが解決できるようになりました!
Firebase Hosting で保持するバージョン数みたいのを設定できるようになった!
ありがとうございます!非常にうれしい!!
さっそく設定していこう!
この画像の様にリリース履歴の右側に3点リーダみたいなメニューボタンがあるので、そこをクリック!
そうすると、バージョン履歴の設定 というメニューが表示されるのでそれをクリック!
こういう設定画面が表示されるので、お好きな数字を入力してください!
僕の場合は常に最新分だけ持っていればいいので 1 です。
開いた画面にデフォルトで1が入力されているからといってこのまま閉じると有効化されないので、ちゃんと「保存」をクリックしましょう!
最初全然動かないからバグってんのかと思いました(笑)
設定は、これだけです。
後はいつもどおりに deploy してみてください!
指定した保持数を超えると、古いものから順次削除されています。
履歴の方には「自動削除済み」という神々しい(笑)文字が見られるはずです💪
いやーこれは本当にありがたい!!