新しいキーボード MISTEL AIRONE ゲットした!
新しく MISTEL AIRONE というキーボードをゲットしました!
前回のキーボード購入時ですでに気になっていたものを遂に購入してしまったという感じです。
そう…「してしまった」です。現在のキーボード事情に不満は特に無いので必要性という観点だけでいえば皆無とも言えるので(笑)
まぁ、まったくないというのは言い過ぎで、一応オフィス用にしようかとは考えてはいるけれど。。
MISTEL AIRONE
詳細は公式ページをみてもらえれば
- 超ロープロファイル
- デザインがおしゃれ
- めちゃくちゃに軽量
特徴としてはこんなキーボードですかね。
ざっくりレビュー
僕が購入したのは、シルバーでタクタイルスイッチです。
打鍵感としては薄型なのにしっかり感触を感じれてよかったです。タクタイルは確か茶軸だったかと記憶しているのですが、手元にある別の茶軸キーボードとくらべるとクリック感は強めな感じ。ここらはロープロというのも影響しているのかも。
好みとしては、今つかっている CIDOO v75 のほうが好きなのですが、AIRONE は超ロープロなので単純に比較するものでもないでしょう。
やっぱりこのデザインとロープロ・軽量さ、ここらがもっとも魅力的な商品なのではないでしょうか。そしてそれに加えて打鍵感もおおむね良好。みたいな印象です。
ほかでよく見られる「無線対応されていれば…」というのはそれはそうなのだけれど、承知で購入しているし、無線対応したらサイズ、重さが現状維持できないと思うのでそれを損なってまではいらないかなぁというところ。ただ、iPad と使いたいんだよなぁっていう用途をしたい場合は多少重くなろうとも無線接続は欲しくなるのはすごくわかる。
個人的に気になったところは、AIRONE というよりこのサイズのキーボードの宿命かと思うけれどチルダとバッククォートの入力がちとめんどくなるというところでした。
チルダは Shift + Fn + Esc で、バッククォートは Fn + Esc で入力可能なのだけれど、Fn がなーどうしても押しづらい。
尊師スタイル
手持ちの MacBook Air (M2, 2022) で尊師スタイルを試したところ、問題なくできました。
本当に横幅が筐体とぴったりなのですが、このぴったりというところが少しポイントで、キーボードの裏についてる足は端ピッタリについてるわけではなく、すこし余白をもたせたところについています。
そして MacBook 側のキーボードも筐体にぴったりではなくもちろん余白があります。この MacBook 側の余白の幅とキーボードの足の位置が結構絶妙に成立しているので、すこしでもキーボードを左右にずらすと、うっすらと MacBook 側のキーボードに干渉します。
なので、キーボードの位置が少し中央ずれるのが気になってその分左右調整しようと思うと問題になります。位置を調整したい場合は、尊師スタイルを実現してくれるようなガジェットが別途必要になります。
あと、尊師スタイルで利用すると打鍵感が少し落ちる気がします。尊師スタイルの場合、左右の足でしか支えておらず中央の足が何も仕事をしていない状態になるが原因そう。
キーボードの筐体自体はプラなので、打鍵感にそのプラ感が主張すこし強くなるというか。。そんな感じでした。
ぶっちゃけ MacBook 自体のキーボードの感じも嫌いではないので、個人的にはあえて尊師スタイルしなくてもいいかという思いが持ち上がってくるのだけれど、ただ見た目は圧勝しているので悩ましい。
使うなら尊師スタイルではなく普通に外部キーボードとしてつかったほうがまるいけれど、そうなるとマウスも別途欲しくなるのが…と使い方にちょっと悩んでいる。。嬉しい悩み…なのか?(笑)